帝石健康保険組合

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人間ドック・配偶者検診補助

当組合では、組合員の健康保持・増進を目的に次の補助を実施しています。
各事業所で補助対象者を取りまとめのうえ、所定の申請用紙に必要書類を添えて申請してください。

【人間ドック】・【配偶者健診】
【2024年度 ”人間ドック・配偶者検診”補助のご案内】

人間ドック・配偶者検診補助

対象者

年度末現在、満35歳及び満40歳以上の被保険者(本人)および被扶養者(配偶者に限る)

受診期間

毎年4月1日から12月31日まで(年1回)

  • ※ただし、業務上及び災害等の発生による外出自粛要請並びに健診機関の受診中止により、やむを得ず期間中に受診できなかった場合は翌年2月末日まで(業務上の場合は事業主の証明を提出)
  • ※年度の最終申請期限は3月10日まで(会計処理の関係上、超過しての申請は認められません)

健診先

当組合の指定医療機関はありません。
ただし、事業所で医療機関を指定している場合もありますので、任意に医療機関で受診される場合は、事前に事業所の健保業務担当者の方へご確認ください。

補助額

<被保険者(本人)>

自己負担額 事業主負担額 補助額
10,000円 8,000円

最高32,000円を限度に受診費用との差額を補助

  • ※事業所では、法定健診費用相当額である8,000円をドック受診機関または受診者本人にお支払いいただくことになります。
    受診費用-10,000円(自己負担額)-8,000円(事業主負担額)=補助額(32,000円限度)
  • ※任意継続被保険者の補助上限は、従来通り40,000円です。

<補助例>
例:費用総額(消費税込み)が46,000円であった場合

46,000円(受診費用)-10,000円(自己負担額)-8,000円(事業主負担額)= 28,000円(健保補助額)

例:費用総額(消費税込み)が70,000円であった場合
70,000円(受診費用)-8,000円(事業主負担額)-32,000円(補助上限額)= 30,000円(自己負担額)

<被扶養者(配偶者)>

自己負担額 補助額
10,000円

最高35,000円を限度に受診費用との差額を補助

受診費用-10,000円(自己負担額)=補助額(35,000円限度)

※配偶者検診補助は、人間ドックに限らず、一般の健康診断または生活習慣病健診も補助対象とします。 ただし、受診費用が10,000円以下の場合は、補助がでません

<補助例>
例:費用総額(消費税込み)が42,000円であった場合

42,000円(受診費用)-10,000円(自己負担額)= 32,000円(健保補助額)

例:費用総額(消費税込み)が50,000円であった場合
50,000円(受診費用)-35,000円(補助上限額)= 15,000円(自己負担額)

オプション検査

人間ドック・配偶者検診と同時にオプション検査を受診された場合は、その費用を含む総額の受診費用が補助額の算定対象になります。

検査例 頭部MRI・MRA、頭部CT、胸部ヘリカルCT、マンモグラフィ、腹部超音波、骨密度、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、各種ガン検査 等
  • ※オプション検査のみの申請は認められません。 補助の対象は、人間ドック・配偶者検診と同日に受診されたものに限ります。

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